WEBVTT

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00:00:00.780 --> 00:00:04.580
MetaMask はサイトやアプリケーションに接続する新たな手段となります。

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00:00:04.580 --> 00:00:08.860 
従来の Web サイトでは、中央データベースや銀行がアカウントの

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00:00:08.860 --> 00:00:10.179
管理と復元を行います。

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00:00:10.179 --> 00:00:15.050
一方 MetaMask では、マスターキーの所有者がすべての権限を握っています。

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00:00:15.050 --> 00:00:18.460
キーを持っている人がアカウントを管理できるのです。

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00:00:18.460 --> 00:00:21.110
秘密のリカバリーフレーズがその「マスターキー」となります。

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00:00:21.110 --> 00:00:26.070
これは MetaMask のセットアップ時に生成される 12 単語からなるフレーズで、

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00:00:26.070 --> 00:00:30.120
万が一アクセスできなくなった際にウォレットと資金を復元できます。

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00:00:30.120 --> 00:00:33.451
ウォレットの安全を保つため、

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00:00:33.451 --> 00:00:37.510
秘密のリカバリーフレーズは厳重に保管し、絶対に秘密にしてください。

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00:00:37.510 --> 00:00:41.429
誰かの手に渡ると、ウォレットへの「マスターキー」として使用され、

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00:00:41.429 --> 00:00:45.190
すべての資金にアクセスし盗むことが可能になります。

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00:00:45.190 --> 00:00:50.109
MetaMask ウォレットを安全に保つため、秘密のリカバリーフレーズは大切に保管してください。

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00:00:50.109 --> 00:00:54.930
書き留めて、どこかに隠したり、安全な金庫に保管したり、

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00:00:54.930 --> 00:00:57.729
セキュアなパスワードマネージャーを使用することもできます。

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00:00:57.729 --> 00:01:01.050
金属製のプレートにフレーズを彫るユーザーもいます！

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00:01:01.050 --> 00:01:04.440
秘密のリカバリーフレーズをなくした場合、MetaMask チームを含め、

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00:01:04.440 --> 00:01:07.820
誰にもウォレットの復元を行うことはできません。

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00:01:07.820 --> 00:01:12.072
秘密のリカバリーフレーズを書き留めて安全な場所に保管していない場合は、

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00:01:12.072 --> 00:01:15.492
今すぐ行ってください。その間お待ちします。

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00:01:15.500 --> 00:01:20.780
繰り返しになりますが、秘密のリカバリーフレーズは MetaMask チームを含め、絶対に誰にも教えないでください。

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00:01:20.780 --> 00:01:24.910
誰かに尋ねられたら、それは詐欺だと思ってください。

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00:01:24.910 --> 00:01:26.250
以上です！

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00:01:26.250 --> 00:01:31.020
これで秘密のリカバリーフレーズとウォレットの安全を保つ方法の説明は終わりです。